毎年各地で新入社員研修の講師として採用いただいているが、毎年特徴がある。
私の勝手な主観ですが、
講師側からの発信に対する受け取り方や、自分の想いを形にする表現方法が毎年変化している。
研修は非日常な空間ではあるが、対応力に貧弱さを感じる。良いものを持ち備えているにもかかわらず顕在化されない。
発信側の期待が大き過ぎるのかもしれないが、どうしても物足りなさを感じてしまう。
家庭環境、学校風土の変化に伴うものなのかわからないが、研修講師としての結果をつくりあげなくてはならない。
探求し続けることが必要だと、あらためて感じている。
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