『結局、教育の問題というものは、人の持っているよい資質を、いかに発展させるかという点に帰着する』(ドラッカー)
企業単位での社員研修、あるいは集合教育として企画する場合、多くは業績の低迷、社員間のコミュニケーション不足、モチベーションの低下を原因にとりかかることが見受けられる。
しかしそれでは遅い・・と思う。
常時、人の育成、教育は職場内で意識することだ。上司と部下と例えるなら、何気ない会話の中で部下を大きく変革させることが可能だからだ。
上司の持つセンス、人柄、人間的魅力というものが、部下への大きなモチベーションになることを理解してもらいたい。
そのためには、本来人の持っている素晴らしい資質を見抜く力が必要とされる。
観察力だ。観察力を高めるためには常に問題意識(看る・聴く)を持つことだと思う。
上司の使命のひとつは「人を育て残し大成させる」ことである。