「マネジメント」とは、目標を明確に設定し、計画を策定し、人を組織化して問題を解決していくことを言います。本来の意味は「活かし切る」と言う意味があります。
しかし、机上論では物事は先に進みません。そのためには、人を動機付けし、能力を発揮する為の環境を作らなくてはなりません。そこで必要とされるのが「リーダーシップ」になります。
この二つは密接な関連性があるのです。
リーダーシップ能力というのは、後天的に身に付く能力であり、他への影響力です。部下だけではなく、同僚、上司、お客様に対してもこの影響力を発揮していくことが、優れたリーダーと言えると思います。
ある研修会で学んだことですが、この影響力を発揮するためには三つの「意」が必要だそうです。
後は社内外における人的ネットワーク(人脈)の構築です。
自分より上位のリーダー達とのネットワークが将来の財産になるのではないでしょうか。