「人間は自分のなりうるものにならなければならない。このような欲求を、自己実現の欲求と呼べるだろう」(エイブラハム・マズロー)
食欲や性欲「生理的欲求」
心身の安全と安定を求める「安全の欲求」
仲間になりたい、集団の一員として認められたい「社会的(所属と愛)欲求」
自分を認めて欲しい、地位を高めたい「尊敬(承認)の欲求」
自分の能力、可能性を最大限に発揮して、価値ある仕事(行い)をする「自己実現の欲求」
これが、よく知られているマズローの「欲求五段階説」
自分自身を生かしきることの大切さと、自分の在り方を正しく見つめることが大事なこと。
味わい三昧の努力をしながら「仕事への喜び」や「生きる喜び」が実感できる日々を送りたいものです。