研修の場面で感じることは
「研修慣れ」をしていること。
次の展開を察して言動を用意する傾向がよくみられる。
人は機械ではなく感情があるので、いい意味でそれを裏切っていくことが研修講師の力量だと思う。その場の雰囲気と人の心の掌握力が要となる。
いつも心掛けているのは
山本五十六さんの名言
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
今週も「人を通して学ぶ」場面をいただいています。
謙虚さを忘れず、全力で臨んでいきます。