今月から
ある企業の
あるプロジェクトがスタートする。
「人材戦略」
若手管理職を中心にメンバーが構成され、自らが考え行動していく仕組みづくりをお伝えする。
昨夜のNHKでも放映されていたが、1991年バブル崩壊後、多くの企業は存続と繁栄がプライオリティナンバーワンとして掲げ、人材育成が疎かになっていた。その結果、30代の管理職が育っていない現状があるという。
それらを踏まえ
言われた通りの仕事をこなすのではなく、自らが創り出す仕事が求められている時代の中で今回のプロジェクトはその第一歩となる。
まずは、メンバーの士気を高め心を鼓舞させる取り組み姿勢が必要になる。
単に元気づけるモチベーションではなく、達成感と面白みが味わえるカリキュラムを用意した。
社員一人ひとりが「自分が主役」という自覚と自信、そして責任を果たす人材に変革できることを目標に、全力で関わっていく決意だ。